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-2007年 6月分メッセージ-

福島県高三男子、母殺害事件を考える

 中学生の時は、成績トップ、スポーツ万能、明るい子。
 高校生になって、暗い、友達がない、人と話さない、不登校。
 どうしてこんなに変わったのだろうと、報道されていました。
 幼児期の生育に、大きなポイントがあります。
 人生は、ブーメラン。思春期に出てきます。

1、 赤ちゃんが、泣いた時に飛んで行くお母さん。
  2、 赤ちゃんが、泣いても運動だから泣かしておくなど、育児書どおりのお母さん。

 この時に、人間になるための大切な反射神経を、磨いているのです。子育てを学問化して、大切な基本をやらないで、三才までに脳が開くと聞いて、自分の思いをねじ曲げ、いろいろな事をギュギュ詰めでは、人間としての基本が出来ないまま思春期になります。
 凶悪事件が起きると、社会、学校が悪いと毎日のように報道で流れていますが、一番大切な基本に気づかなければ、凶悪な犯罪はまだ続くでしょう。
 子どもは、心が変化した時にサインを送って警告します。
 この母を殺害した少年は、ずっと偏頭痛があったと報道されています。この時に間に合ったのです。
 親が認めるまで、サインを送り続けます。

2007年6月 内田玲子

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