多くの皆様より講演を考えたいからホームページを見たいと温かいお声を頂くなかで私の思いをご紹介させて頂きます。時々ご覧頂けましたら幸いです。

-2007年 2月分メッセージ-

大人になりきれない親

1 例
雨降りの日に3才の園児が、傘をさして園に来ました。

■園長先生:お母さん、傘は目をつく事があるので園では、子供 の安全の為に、レインコートでお願いしてあるので すが。

●お母さん:園長が、勝手にきめたの?

■園長先生:子供の安全の為に、レインコートでお願いしてあるのですが。

●お母さん:園長が決めたんでしょ。この子が、傘をさしたいと言うから仕方がないでしょ。

 へりくつでねじ曲げて行く親が、多いと言われています。
 自分のやっている事、間違っている事を認めず、正当化する為に押 し通すようでは、日本はまだまだ荒れると思われませんか?


2 例
ある園にお父さんより文書が届きました。

お父さん:担任に毎日のように暴言を吐かれ、いじめを受けている、蹴を入れられたり、ほっぺをつねられたり、「おまえなんかきらいだよ」と言われている。

と、言って園にこられました。
 園長先生も担任の人柄を知っていますので、「園に10年以上も勤め情熱あるやさしい人で、保育者として最高の人ですよ」と言うと、「園長もわからない人間」と言って、県庁へこの文章を持って行き、たいへんだと、言われていました。
 親の育てた通りに育っているのです。

2007年2月 内田玲子

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