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-2005年 5月分メッセージ-

 子どもからのサインの受け止め方
 人には万人にサインがあります。
 JR福知山線で大惨事が起きました。前の駅でオーバーランしてサインが入っています。
 気づくか気づかないかなのです。
 子どもは、心の変化をサインを出して教えます。親の生活のクセと心のクセを教えているのです。
 気づいた時に間に合うのです。運が悪いのでも、たたりでもないのです。
 大阪寝屋川の恐ろしい事件を起こした十七歳の少年は、十六歳の時にバイクの事故で骨折をして、入院したと報道されていました。
 この警告の時に気づけば間に合うのです。人間には直感力・本能を持っています。「おかしい」と思った時がチャンスなのです。
 学者や、偉い人が答えを持っているのではないのです。
 一人一人の生活の中に答えがあります。色々な人に答えを求め、自分の人生を他にあずけても、答えは出ないのです。ある男性(45歳)が、奥さんに胃が「おかしい」と訴え、すぐ病院に行くように勧められても会社を休めないと言ってまあいいや、いいやで数ヶ月が過ぎ、ついに倒れて病院に運ばれ、手術をしましたが手遅れで一ヶ月のうちに、アッという間に亡くなったそうです。「『おかしい』と思った時だったのですね」と話されていました。どんなに名誉があっても、人間は体の中からサインを送られる時に自分に逆らわなければいいのです。
 非行・犯罪を犯す子は小さい頃から、心の変化のサインをたくさん送ります。

2005年5月 内田玲子

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